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自宅療養

経済的に通院を続けて行くのは大変なので
本日から本格的に自宅療養開始です。

自宅での皮下輸液を許可してもらって
病院で何回か練習しましたが
今日うちで初皮下輸液しました[揺れるハート]緊張!
前の日からシュミレーションしたりしてました。。。

病院ではかなりおとなしく輸液を受けていたhana。
これだけおとなしければ自宅でも大丈夫そうですね。
と言われてはいましたが。

輸液スタンバイしてゆったり過ごしているhanaの背中にプスリ。
ビクッと動いてしまい失敗。
2回目にして針刺し初成功。
その後逃げないように固定しながら片手で輸液をしぼります。
やはり家だと逃げようと前進してしまうhanaをなだめつつ…
終了。
あ、125cc入れる予定が150cc入れてしまった[たらーっ(汗)]

明日から超警戒されそうです。
やっぱネットにいれないとだめかな。
これから毎日のことなのであんまり仰々しくしたくないんですけど。

その後のhanaですが
またもや自ら水を飲まなくなってしまいました。
飲んでくれれば輸液も減らせるんだけど。
あとごはんは気に入ったものだけ少し自分で食べます。
でも全然足りないので強制給餌&強制給水を行います。
これも今までは一部病院でやってもらってましたが今日から全部うちでやります。
無理して吐かないようにかつ栄養補給も。難しい。。。
我が家の強制給餌は色々試しましたが
口の脇から指で塗り込む方法です。
hanaも強制給餌少し慣れて来たのか
嫌々言いますが結構食べてくれます。
薬混ぜても食べてくれるし(これは助かる)

そして失禁はなくなったのですが
下痢&うんこたれです(泣)
だんだんおさまっては来てるみたいですが…

介護です。まさに。


DSCF2444hc.jpg

でも前進後退をくり返しながら少しずつ上り調子のhana
爪も研ぐし毛繕いも自分でできる。少し食べ物にも興味出てきました。
chachamiにもやっと受け入れてもらえるようになりました。


DSCF2412hc.jpg
退院直後のchachamiはこんな。
「あんた誰??」状態(笑)


病院では1年もたせるのはかなり難しいと言われています。
入院させたことで私がhanaを引き止めてしまったのでは?
と自分を責めることもあります。
でも甘えて来たりのんびりお腹出してひなたぼっこしてるhanaの姿をみると
そうとも言い切れない、複雑な気持ちです。
とりあえずは今は残りの余生をのんびり過ごしていただきたいと思ってます。




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コメント 1

はっさく

主、お疲れ様です!
入院させるでしょ、そりゃあ。
これだけきちんとした主に飼われているhanaは幸せ。
何だか悪化したのが突然な感じがしますが、
介護していると、覚悟する時間が出来ます。
二匹並んで、大きさが変わらなく見えて来たのが
切ないですが、やはり家が一番でしょ!
by はっさく (2009-11-22 08:14) 

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