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2020年8月16日

2020年8月16日朝6時55分
chachamiさんが天国へ旅立ちました。
2年8ヶ月前腎不全で病院でも先は長く無いと言われましたが
奇跡的に復活。腎不全と上手く付き合いながら
19歳4ヶ月まで生き、
最終的に7/31おそらく脳腫瘍の発作をきっかけに
16日間で認知症→運動障害→寝たきりの経過を辿り旅立ちました。
最後は気づかないくらい安らかでした。看取れたのも良かったです。
今頃hanaと天国で仲良く過ごしているのかな?

このブログもここまでといたします。
ありがとうございました。
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Happy birthday ♡3/31

DSCF2598hc.jpg

なんか素っ裸っぽいんだよね〜(笑)
色的に。

今年のchachamiのワクチンは無事に終わりました〜
いやぁよかった。アレルギーもなし。元気もよし。
体温計るのすっごい嫌がるので今年も体重のみでぶすっとさせていただきました。

そして3/31はhana&chachamiあと銀も暫定の誕生日です。
chachamiは9歳。
熟女やね。
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6日はhanaの月命日

DSCF2383hc.jpg
ゆたぽんの温かさにとろけるchachami[ハートたち(複数ハート)]

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

hanaが亡くなって早1ヶ月。
同時にchachamiとの新しい生活も1ヶ月経ちました。
6日はhanaの月命日。私の誕生日もhanaの月命日に。

今までhanaの2番手としてhanaの横で控えめにしてることが多かったchachamiですが
hanaが亡くなってchachamiの天下になるのかと思ったら意外に変わらないです。

ただchachamiとの穏やかな日々で
改めてhanaは病気だったんだ闘病してたんだと実感します。

あんなに食欲旺盛だったhanaがchachamiのごはんを
横取りしなくなったのはいつからだっけ?とか
慢性腎不全は治らない病気なんだとか
延命とは命とは1ヶ月色々考えました。
たぶんこの先も考えるのでしょうけど。

でも慌ただしかったのはここ1、2年で
約10年は穏やかに楽しい日々を送っていたのも確かです。
ま、交通事故や失踪事件はありましたけど…(笑)

今は遺影に向かってhanaが生きてたときと同じように
おはよう。行ってきます。ただいま。
今日も一日穏やかだったよ。と話しかけることもできます。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

hanaが亡くなってから数日
家に不思議なことがおきました。
とにかくいろんなものが壊れたり故障したりするのです。
そのまま使えなくなってしまったものもあるけど
今は何事もなかったように普通に作動してるものもある。
hanaのパワーなのか!?と思わずにはいられないです。

さて来週には年に一度のワクチンが待っています。
hanaにとってはなんともないことでしたが
chachamiにとっては毎年大問題です。
なぜに病院に行くとあれほど豹変してしまうのか…
無事に終わることを祈ります。

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あれから

DSCF2550hc.jpg

今hanaは先になくなった「銀」と兄弟仲良く一緒にいます。

点滴や強制給餌、お腹マッサージの日課がなくなり
朝晩お線香を上げることが新しい日課になりました。

hana12歳と10ヶ月。人間で言うと67歳ってところでした。
やっぱり早いですね。
亡くなってから遺影を用意するために写真を探していて
元気だった頃は改めて「横綱級」だったなと。
太っててかわいかったけど歳取ったら内臓に来そうだなと思っていたら
やはりその通りになってしまいました。

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亡くなる前どんなに支えても力が入らずぐにゃぐにゃだった身体が
今度は嘘みたいに固くなって悔しかった。
早くこの固く毒素が溜まってしまった身体から解放してあげたかった。

猫の葬儀は何回か経験がありますが
個別葬→後日返骨というもので、
今度は絶対立ち会いたいと思い
ペットPaPaさんにお願いすることにしました。

hanaが亡くなってから棺を作り、部屋を片付けていたら
ペットPaPaさんへの電話が午前2時位になってしまいましたが
とても優しく対応していただきました。

葬儀に向けてお花と好物の食べ物、そして手紙を用意されるといいですよ。
と提案されました。

お花はhanaが白黒なのであまりカラフルなものはイメージに合わないなと
黄色と白のブーケを用意しました。

食べ物は、このところ療法食ばかりで
hanaの好きな食事ってなんだったけ?と一瞬思い出せなかった。
hanaが病気になる前の食事は
それが原因で病気になったかもしれないので入れたくなかったし…
結局、ダイエットや健康のために禁止されていた煮干しとチーズを入れてやることに。
今度は好きなだけ食べれるからね。

手紙は入れませんでした。hanaとはいっぱい話したし。

7日は一日中沢山撫でて話してお別れを言って
8日0時にペットPaPaさんの移動火葬車がお迎えにきました。

家から少し離れたところで火葬することにしたので
hanaをタオルに来るんで抱っこして助手席に乗りました。
(hana、車に乗って出かけるの初めてだね)

現地について準備
お花を飾り、煮干しとチーズをあげて
お別れを言って送り出します。

hanaありがとう、お疲れ様。愛してる。

それから約50分。
hanaは骨になりました。やっと身軽になりました。
今まで既に骨壺に入ってるものしか見たことがなかったので
骨がしっかり残っていてすこしドキッとしました。
変形していた背骨も肉眼で確認できました。頭蓋骨もきれいに残りました。
そして自らお骨を拾い、骨壺に納め、
最後骨壺をきれいに整えてもらって
オリジナルのリボンをつけてもらいました。
かわいいです。男前です。

DSCF2555hc.jpg

遺影はまだ病気知らずだったころのhana。
写真立てと骨壺はペットPaPaさんオリジナルです。

DSCF2544hc.jpg

寂しい気持ちはchachamiも同じかもしれません。
あまり普段と変わらないように見えますが
寝るときは私にくっついて寝ることが多くなりました。
これからも一緒に楽しもうね。
でも寝て、ごはんも食べて、遊んで、トイレもしてる。
当たり前のことがとても幸せで穏やかです。

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2010.02.06 夜 hana天使になりました。

hanaは病気から解放され
次のステージに旅立っていきました。

hanaをかわいがってくれた皆様
心配していただいた皆様に
心よりお礼を申し上げます。

明日荼毘にふします。
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ほぼ寝たきり状態になったhana

夜鳴き、食べても数時間後嘔吐
日に日に後ろ足に力が入らなくなり
今日はもうほとんど歩けません。
歩こうとすると転げてしまう。
今朝失禁。
2回目は自分でトイレでしたけど
その後はずっと垂れ流しです。
でもこんな状態でも心臓はしっかり動いて呼吸も安定してます。(凄い)

とりあえず私だけ病院に行ってまた先生と相談。
いきなり箱ティッシュをボンと置かれ
(泣いちゃうよ!やめてくれ〜)と思ったけど
結局泣きながら話すことに。。
気休めかもしれないけど口内炎の緩和と
おしっこしても出し切れず膀胱がパンパンなので少し出してもらうこと。
摘便。自宅では最後まで点滴を続けること。
とにかく楽にすっきりさせてあげたいのが願望。

お昼に出直して今度はhanaを病院に連れて行くと
病院が緊迫した状態に。
22歳の腎不全の猫ちゃんが診察中に亡くなったそうで
飼い主さんもいつ亡くなってもおかしくないと覚悟は決めていた様子。
話では寝たきりだったけど強制給餌で1日4食食べていたという。
羨ましかった。

hanaはもう食事を受けつけない。
強制的に水を口に入れても飲むのはほんのわずか
ほとんど反対側から外に流れてしまう。
口を潤すつもりで家で飲ませ続けるよう指示された。

診察台ではぐったりしていたhanaでしたが
帰るときは自力でかごに入りました(立派だよ!)

家では口の周りをきれいにしてあげて
マッサージ、ブラッシング、給水、寝返り、歩行補助。
強制給餌はやっぱ駄目だった。口にたまるだけ。

hanaにかまってばっかりだとchachamiがかわいそうなので
両手で同時になでてやったりしてます。
ごめんね。chachamiもう少しの間協力してね。
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そろそろ

お別れの時間が近づいて来たようです。

前回の入院前と同じ症状で病院に行きました。

もう病院でも血液検査をすることもなく

今後どうして行くか家で何ができるかの話だけでした。

hanaも何かを悟っているのか病院の診察台でゆったり箱座り。

吐き気がないならもう好きなものを食べさせて

おしっこが出てるうちは点滴も続ける。

hanaにとって楽な生活を。ただそれだけです。

昨日の晩からhanaの夜泣きが始まりました。
寝てばかりだったのに今度は寝ないで鳴いてます。
ネットで調べると末期の症状として猫も痴呆症になるらしいです。
抱っこしてやるとしばらく落ち着きますが
しばらくするとするりと腕から抜けてまた離れたところで鳴きます。
尿毒症で脳にきて幻聴とか幻覚とか見えてるのでは?
死神とか見えてんのか?とそんな感じです。
そして嘔吐も始まったようです。
強制給餌は受けつけるのに好きなものは自分で食べて吐いてしまう。
焦って食べちゃうからかな〜せっかく美味しいのになんかもったい。

今のところぐったりもしてません、痙攣発作もまだないです。
トイレも自分で行けます。
でもいつどうなってもおかしくない。
見守るだけです。
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今年初の血液検査

腎臓の数値がさらに悪化
BUN126(前回89)
Cre11.3(前回8.7)
IP18.2(前回12)

入院させてもおかしくない数字です。

でもとりあえず見た目は落ち着いてます。
慢性腎不全でこの数値で
病院内で一番がんばってる猫ちゃんだと言われてます。
この上り調子だと来月の血液検査はあるのか?疑問です。
いつ何があってもおかしくない。

首のしこりが少し大きくなったこともあり
とりあえず皮下輸液は現状まま。

食事は自分でも食べますが量がかなり少ないので
強制給餌はかかせません。
吐かないのがありがたい。

DSCF2509hc.jpg

ひなたぼっこ中。痩せましたね。4.1キロ。
7キロあったのに半分です。

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あけましておめでとうございます

DSCF2506hc.jpg

その後
余命1年以内の宣告を受けて2ヶ月がたちました。
余命10ヶ月以内となったhanaですが今は安定していて元気です。

昨年末最後の血液検査では
RBC732万個
Ht31.4%
と貧血は改善。

でも腎臓はやはり点滴を80mlにした結果か

BUN89(前回61)
Cre8.7(前回6.4)
IP12(前回8.7)

と悪化しております。

でも元気。病院でもよく保ってますね〜と褒められます。

参考にさせていただいている慢性腎不全闘病中のにゃんこちゃんのHPでも
Cre8台で元気な例はあまりなく
入院したときと血液検査的には変わらなくなってきているのに
なぜ元気なのか?不思議です。

ちがいの一つは便秘。
痩せたのでお腹の脂肪がなくなりダイレクトにお腹マッサージができます。
便意もおこって結構立派なのを自力でしてくれてます。

あとは貧血対策の「ペットチニック」(サプリ)かな〜

点滴は血液検査が悪化しているのにも関わらず
回数を減らすことになりました。
理由はhahaの首に謎のかさぶたが2つ発見されたこと。
おそらく皮下輸液の影響だろうと。
皮膚を休ませるために
二日輸液したら1日お休みすることに。
おそらく次の血液検査はさらに悪化すると思いますが
私もhanaもストレス軽減においてこれは大きいです。

私の点滴テクはその後一時スランプに陥り
hanaには大変苦痛を与えてしまいました…
暴れたり出血したり大変でした。

今はhanaを足で挟んで固定する技を身につけ
針刺しもためらいなくプスッと速く刺すとビクッとしない。
痛くないポイントもつかみ結構楽勝です。
あとは点滴中にたまに身をよじるhanaをなだめる。
最近はなでながら即興のオリジナルソングを歌ってます(笑)
hanaちゃんせっかく刺したのに抜いて逃げたらもったいないよ〜〜〜♪
とか
hanaちゃん♪hanaちゃん♪いい子だね〜♪今日は点滴がスイスイだね〜〜〜〜♪
とか
でもこれでなぜか落ち着いて点滴受けてくれるので助かります。
飼い主の緊張はにゃんこに伝わるらしく、そういうことかもしれません。

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血液検査に行ってきました。

DSCF2483hc.jpg

hanaの調子がいいので血液検査に行くことにしました。
あわよくば皮下輸液が減らせたらいいなぁと。。。

病院で先生の反応は
「毛艶もいいし、体重も増えてるし、体温もいいですね」

私「皮下輸液の減らせたら減らして行きたいんですが」

先生「費用のこともありますし、2日に1回とか3日に1回とか。。。
   とりあえず血液検査して結果で相談しましょう」


結果
RBC639万個
Ht26.6%
貧血はかろうじて正常範囲になりました!
喜んでいい結果です!いわれました。



BUN61(前回62)
Cre6.4(前回5.3)
IP8.7(前回10.9)

肝心なCreがあがってしまった…ああやっぱり末期だぁあああ

入院中とそんな変わらない数値です。
でも今は元気。なぜ???

結局すぱっと点滴は減らすことができず
回数は毎日、量を80mlに減らして(←これも究極の選択でと言われた)
あとは口からの補給でやってみることに
そして2週間後血液検査します。

量を80mlに減らして2日経ちました。
今のところhanaに大きな変化なし。

このまま行けばいいのですが…




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